当社ではリサイクル業務(南薩西部リサイクルセンターの運営)を行っております。回収された資源ごみが、どのようにリサイクルされるかをみてみましょう。

 回収された缶は、アルミ缶とスチール缶とに選別され、プレス処理されて各々資源再生工場へと運ばれます。

アルミ缶 国内で販売されている、アルミ缶は、約165億缶で、そのうち72.6%がリサイクルされています。回収されたアルミ缶は、再びアルミ缶の原料や、自動車の部品になります。
 また、アルミ缶1個のリサイクルで、40ワット電球の10時間36分の電気を節約します。
スチール缶  国内で販売されている、スチール缶は、約247億本で、そのうち79.6%がリサイクルされています。
 回収されたスチール缶は、再びスチール缶の材料や、ビルの鉄筋などの鋼材、鉄板などになります。

ビン

 ビンは、何度でもリサイクルできます。ビールビン・一升ビンや牛乳ビンのように何度もくり返し使えるリターナブルビン(生きビン)と1度しか使用できないワンウェイビンがあります。
 リターナブルビンは、20回~30回もガラスビンとし活躍し、ワンウェイビンは、細かく砕かれて「カレット」と呼ばれるガラスビンの材料となり、タイルや建築材、道路舗装などの幅広い分野にも使われています。

捨てる際の注意事項
* 異物を取り除く
  出すときは、中に異物を入れず、キャップをはずすのを忘れないで下さい。
* 中身をすすぐ
  (残り湯などで・・・水も資源です。)
※生きビンは洗ったあとにキャップを付けて下さい。

紙パック  日本全国で毎日900万個の牛乳パックが消費されています。これは、原料となる針葉樹の5000本分に当たります。
 回収された牛乳パックは、主にトイレットペーパーに再生されています。
 牛乳パック30枚(約1Kg)でトイレットペーパーが5個でき、これは、大人一人の役。5ヶ月分になります。
古紙  1年分の古新聞(約70Kg)をリサイクルすると、太さ14cm、高さ8mの木を1本半切らずにすみます。(この大きさになるまで、約2年かかります)

捨てる際の注意事項(紙パック)
1 平面に開く
   水気を切り、入り口部分を手で開き、そのままパックの底まで開きます。
   (湿っているうちなら、手で底の部分まできれいに開くことが出来ます)
2 きれいに洗う
   中身が残っていると腐敗の原因になるので、きれいに洗いましょう。
   (お風呂の残り湯を利用したり、広げたパックを流しに敷いて食器を洗ったり、節水に心掛けましょう)
3 よく乾かす
   日光に当てるなどして完全に乾かしましょう。水分が残っているとカビや臭いの原因になります。

ペットボトル

 ペットボトルは以下のマークついているプラスチック製の容器で主に飲料容器として使用されています。
 回収されたペットボトルは、フレーク状(細かく破砕したもの)やペレット状(丸い粒)などに加工され衣類やカーペット、ボトル文具などにリサイクルされます。
 ペットボトル10本で作業着が1着、ワイシャツなら1.5本で1枚できます。

発砲スチロール・トレー

 トレー・発泡スチロールの原料は、貴重な石油資源からつくられて、回収された後、固形燃料・プランター・文具などの材料としてリサイクルされています。

捨てる際の注意事項
1 異物を取り除く
  バランやトレーに付着したセロハンテープやラップは取り除いて下さい。(もやせるゴミへ)
2 洗って乾かす
  トレーは多くが生きものをのせて使用してありますので、異臭がする場合があります。
3 プラスチックとして出すもの
  ・汚れのとれないもの
  ・カップ麺などのプラスチック製容器
  ・色付き、柄もの

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